創立以来取り組んでいた自動車向け精密金型製作により
培われた技術・経験を基に基本に忠実なものづくりに取り組んでいます。
充実した生産・検査設備と、それを扱う職人により、MURAMASA打錠金型が生み出されます。
新規購入と比較し、約1/2の金型費用削減が期待できます。
修正可能な状態であればその表面に加工を施し、新品同様の鏡面状態に修正する事が出来ます。
杵リユースの流れ
「③追込修正」をする場合
- ■メリット
- 先端部を追込み修正する事で打錠面が再生され、新品同様に使用が可能となります。
- ■デメリット
- 追込み修正を施す事により全長底長が短くなる為、打錠機側の調整が必要となります。
「③追込修正」をしない場合
- ■メリット
- 追込み修正をしないことで、
最もコストを抑えリユースする事が出来ます。
- ■デメリット
- ラッピングだけでは取りきれない細かな凹凸が残る為、
鏡面状態が追込修正を行うときよりも劣る場合があります。